2009年07月28日

血統書付き猫と野良

私のそばにはいつも必ず猫がいます。何をしていてもどこかに猫がいるのです。
野良猫を飼い始めてすでに10年以上になります、最初の野良猫は今もしぶとく生きています。その雌野良が我が家の倉庫で子供を産んだのが始まりで、その後いろんな野良猫が居着く様になりました。
野良なので人間になついていませんでしたので、最初は大変でしたが、今は家のなかに入れて外には出しませんので、奴も観念して私を尊敬(?)する様になり、私の言う事を聞いています。
うちの猫は皆雑種で三毛、ブチ、トラ、シロ、黒とほとんどの種類がごちゃ混ぜにいます。
いつも行きつけのペットショップに行くのですが、そこの陳列ケースの中には1匹20万円前後の血統書付き猫達が、本当に愛くるしい顔で来る客達を見つめています。 
彼らは生後2〜3ヶ月の子猫のせいも有るけど、我が家の野良猫達と比べて、どうしてこんなに違うのだろうと思うほど可愛い顔をしているのだ。
確かに血統書付きだけ有って、毛並みや模様は良いし、凶暴性も無いようだ。
でも何となく彼らを観るたびにもの悲しくなるのは私だけだろうか?
小さなゲージに押し込まれて、まだ母親に甘えたい生後2ヶ月弱で引き離されて、寂しそうにゲージに入れられて、毎日大勢の客達にじろじろ見られて一体何を思うのだろうか?
それに比べて我が家の野良達はわがまま三昧で、朝は早くから「腹減ったー、飯くれー!」と騒いで私がどんなに疲れていようがおかまい無しだ。寝たい時に寝て、食べたい時に食べ、部屋中を走り回って、ものは落とすし、植物の葉っぱはかじってしまうし、眠くなって虫の居所が悪い時は取っ組み合いの喧嘩をはじめて、血をだらだら流す迄やめない。顔は不細工だし、しっぽだってとぐろを巻いたものや、全くないものもいるが、なぜか可愛いのだ。
全くの親ばかなのかもしれないが、血統書付きの猫より我が野良達は表情豊かで、私の顔色をうかがっては悪さをする毎日を送っていますが、
彼らの方が幸せなのかなーと思ってしまうのです。

今日の写真は坂田知恵のレオタード
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ryuco_nakamura at 01:16│Comments(0)TrackBack(0)

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