2013年08月

2013年08月31日

「毛利杏樹」明日発売です

月刊隆行通信LQ18・毛利杏樹】が明日9/1に発売されます。
良い女がいろいろやってくれてますが、彼女の欲望は、すでに 危険ゾーンに突入かと思わせるほどの激しさで、男の妄想心を狂わせてしまいそうな毛利杏樹、良いですよ! !

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2013年08月29日

柿の木がひどい事に

今の時期、柿の実も大きく成長して、かなりの大きさになっているのだが、今年はかなり身が落ちてくると思っていたら、実はこれは害虫の仕業だった。
アメリカなんとかという名前の、毛虫のような害虫にやられていたのだった 。
体長2〜3cmの薄緑色の毛虫だ。
最近では柿の木の先端が葉っぱが真っ白に変色してしまい、スポンジのような、透けて見える葉っぱになってしまっていた。
近所の友人が、毛虫を駆除して、やられてしまった枝は切り取らないと 、どんどん被害が拡大していくと、教えてくれた。
私は昼頃、柿の木に上って見て、驚いた。
木の枝や葉っぱにびっしりと、アメリカなんとかが這い回っていて、柿の実までかじられていた。
害虫スプレーを何本も使い切って、とにかく毛虫を駆除しまくった。
暑いし、柿の木の木肌で腕や脚はこすれて真っ赤に擦り傷だらけになってしまい、あちこち毛虫にさされたようだ。
腕はひどい状態になってしまったが、これで少しは効果があると良いのだが、またしばらくしたら第2弾の駆除をしなければならないようだ。
大騒ぎの一日でした。

Photo   杏華(月刊隆行通信Vol.31)

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2013年08月28日

忘れていた動画

ある動画を探していたら、すっかり忘れていた動画が見つかった。
数年ほど前に撮ったものなんだが、こんなモデル撮ったのかなー?
少しずつ思い出す顔も有れば、ほとんど忘れてしまっているモデルもいたりして、なかなか面白い映像が次々と出てきた。
ちょっと面白いので、編集をして近いうちにアップしようと思っています。
ちょっとご期待ください!!

Photo   杏華(月刊隆行通信Vol.31)

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2013年08月27日

「毛利杏樹」ジャケット

来月発売の[月刊隆行通信LQ18]毛利杏樹のジャケットです。
彼女のそのままの雰囲気が出ていて、かなり気に入っています。
彼女は、しっとりとしていて、それでかなりのきわどい艶儀をしてしまうので、私はえらく気に入ってしまいました。
やっぱ、女はただ奇麗なだけじゃだめ。
毒が有る女でなきゃ、だめですね。
あの喘ぎ顔にだまされているのかなー?
毛利杏樹は最高で最強です!

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Photo   杏華(月刊隆行通信Vol.31)

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2013年08月26日

デンマークの湖 ②

私がデンマークに来て、あっという間に1週間が過ぎて、今日は、他のスタッフ2名が日本から到着する日だった。
コペンハーゲンの空港の到着ゲートで彼らを待っていると、しばらくして彼らが出てきました。
ちょっと漫画のような2人組が手を振って近づいてきました。
一人は身長が160cm有るか無いかの痩せ形のちび、坊主頭にNYマークの野球帽をかぶり、リュックサックを重そうに背負って、やや猫背でニコニコしながら、あたりをきょろきょろ見渡していた。 
もう一人は背は高くて175cm位は有るので、見た目はそんなにひどくはないが、今回が初めての海外ロケという事だったので、何となく心もとないのだった。
タクシーでコペンハーゲン市内のアパートに向かった。
彼らのために、私と彼女で探したアパートである。
大きなベッドが2つあるベッドルームとキッチン付きのリビングルームの2部屋だけだけど、私の彼女の1ルーム アパートよりは、かなり広く感じた。
約2週間の滞在予定なので、ホテルよりかなり安上がりになるので、低予算のロケには良い選択だった。
タクシーから荷物を降ろして、近くのスーパーで最低限の食料と飲み物などを買い込んでから、タクシーで私が居候している彼女のアパートに向かった。
時刻はすでに夕方になっていた。
今夜は彼らの歓迎パーティー という事で、彼女の作ってくれたデンマーク料理?とビールで乾杯!ということになった。
今日到着した2名はビデオ撮影がメインなので、私のスチール撮影のアシスタント位は出来るとは思うけど、最初からあまりあてにはしていなかったのだが、果たしてどうなる事やらと少し不安を抱きながらの乾杯だった。
最初はデンマークのモデル事情やロケ場所の事など、まじめな仕事の話しをしていたのだけど、だんだんビールの空き瓶(缶ではなくて、小瓶)が増えて行くにつれ、みな酔っぱらい状態になって来た。
我々3人はタバコを吸っていたので、彼女にお伺いを立てると、
「ベランダで吸って!」と言った。
彼女の部屋は禁煙なので、3人で代わる代わる小さなベランダに出ては喫煙の繰り返しだった。
それを見ていた彼女は、少しいらだって来たようだった。
しばらくして、チビの坊主頭がつい口を滑らせて、私の他の女の名前をしゃべってしまった。
私は「ヤバい!」と思ったけど、顔には出さずに、彼女の顔をちらっと見た。
彼女には日本語はほとんどわからなかったが、彼が口走った女の名前くらいは理解できたようだった。
深夜、彼らをアパートまで送り届けて、帰ってくると彼女の表情が変だ。
私が「どうしたの?」と聞いても何も答えない。
私は冷蔵庫からツボルグの小瓶を取り出して来て、飲もうとしたら、
彼女が「なんで寝るまでアルコールばかり飲んでるの?」と怒ったように言った。
虫の居所が悪かったのか「タバコはばんばん吸うし、いつまでもビール飲んでるし、もうやめてよ!」
かなりヤバい雰囲気になって来た。
「ロナって誰なの?」
私はドキッとして、来たー!と思った。
「さっき、確かあなたのお友達がロナって言ったわよねー?彼女は誰なの?」
私はモデルの一人で、日本人じゃないよと、つい口走ってしまった。
それは彼女の怒りによけい油を注いでしまったようだった。
「じゃ、何人なの?」
私は「フィリピン人だよ」と言った。
「ただのモデルなの?」
私は言葉に詰まってしまった。
私とロナとの関係が、ただの関係じゃないとわかった瞬間、彼女の持っていたグラスが、大理石のテーブルに飛んで来て、くだけ散った。
それから長〜い悪夢のような一夜が始まったのです。

__ 続く __

Photo   杏華(月刊隆行通信Vol.31)


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