2013年07月

2013年07月31日

明日撮影です

明日8月1日、9月発売号の撮影をします。
モデルは、ちょっと雰囲気のあるいい女。
身長は162cmですが、ウェストがくびれていて、87cmのヒップがより大きく見えるのが最高です。
明日、天気は大丈夫かな?
ご期待ください!!

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)

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ryuco_nakamura at 20:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年07月30日

デンマークの湖 ①

元々このデンマークロケは、私が強引に企画したようなものだった。
その頃 、私にはつきあっているデンマーク人の彼女がいて、滞在ビザの関係で、2ヶ月ほど前にデンマークに帰国してしまっていた。
私は彼女に会いたい一心で、デンマークのモデルを撮影する企画を出版社に持ち込み、この動機が不純な私の企画は見事に通ってしまったのだ。
スタッフは私の他に2名だったが、私はロケハンをかねて1週間早く出発する事にした。
初めてのコペンハーゲンの空港に着くと、到着ゲートに見慣れたプラチナブロンドの彼女が笑って私を迎えてくれた。
「本当に来たのね!」と言って、私に抱きついて来た。
空港からはタクシーで市内の彼女のアパートに向かった。
彼女は東京ではモデルの仕事をしていて、たまたま私と知り合ったのだが、彼女の本当の職業は外科の看護師で、つとめている病院は彼女のアパートの通りをへだてた向かい側に有った。
タクシーを降りて、彼女のアパートに入った。
日本式に言えば、12帖ほどの広さのワンルームに、キッチンとシャワールームが付いた、いたって質素なアパートだった。
彼女は「狭くてごめんね」と何度も私に申し訳なさそうに言った。
小さなベランダに出ると、目の前はこのアパートの住人専用の広い芝生の庭が広がっていて、まるで公園のようだった。
その夜は彼女との約2ヶ月ぶりの再会で、私も彼女も少し興奮気味だった。
ビールとワインで乾杯をして、彼女の作ってくれた手料理を食べながら、あっという間に時間は過ぎて行った。
次の日から、私は彼女に前もって頼んでおいたモデルエージェンシーとカメラマンのスタジオに行き 、モデルオーデションの段取りや、スタジオの使用料金の交渉などをした。
レンタルスタジオが見つからなかったので、彼女の知り合いのカメラマンのスタジオを借りる事にした。
私に取っては、初めてのデンマークだったが、他のヨーロッパの国々と街の風景はそんなに変わらなかったが、彼らのしゃべっている言葉には,戸惑いを感じてしまった。
デンマーク語ほど発音が難しい言語は無いと聞いてはいたが、本当にしゃっくりをしながら、しゃべっている様に聞こえてしょうがなかった。
滞在3日目、モデルオーデションが始まった。
デンマークは小さな国だから、隣国のスエーデン、フィンランドからのモデルが多いのだそうだ。
モデルの身長は平均して175cm位もあり、ピンヒールを履かせると、私はただただ彼女達を見上げるしか無いのだった。
脚は長くて、超美脚ばかりで、本当にこんないい娘たちが裸の写真を撮らせてくれるのだろうか?と半信半疑だった。
コペンハーゲンに着いて3日目だが、彼女のアパートからスタジオまでは、路線バスに乗って往復できるようになった。
言葉の問題もどうにかクリアーできたようだ。
明日は土曜日だし、彼女も病院のシフトはオフのようなので、有名なチボリ公園にでも連れて行ってもらおう。
この時はまだ平穏な日々だったのだが・・・

ー 続くー

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)

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2013年07月29日

今日の「マル」

猫のマルですが、昨日は1日病院には行かず、様子を見たのだが、呼吸がおかしい。
土曜日の夜頃から呼吸が速いなーと思っていたのだが、昨夜からかなり苦しそうに呼吸をして、ぜーぜーと音まで聞こえるようになって,ますます呼吸の間隔が短くなって来た。
病院が朝始まる9時半前に行って、待っていたので、今日の第1号の患者となったので、待ち時間は無く、即診察となった。 
まず2種類の注射をして、点滴をすませて、息が荒い事を医師に告げると、まずレントゲンを撮ってみたいが、良いかと聞いて来たので、お願いしますと了承した。
レントゲンの結果待ちでしばらく待合室で待っていると、次々に猫ゲージを持った人が入って来て、かなり広めの待合室がほぼ満杯になってしまった。
レントゲンの結果が出て、診察室に入ると、先生がレントゲン画像を見せてくれた。
右の肺の下に水がたまっていて、これが肺を圧迫しているのだという。
早速水を抜く作業に入った。
先生と女性の看護士さんが2名で1名が前足を押さえて、私が後ろ足とお尻を押さえて、先生が慎重に水のたまったところに注射針を刺して、もう1名の看護士さんが、その管の先に取り付けられた大きな注射で、たまった水を抜いて行くと、なんと約250ccもの水が取り出された。
その後で、もう一度レントゲンを撮って、今日は終了でした。
抜いた水の内容物の検査結果は明日にはわかるとも事で、また明日朝病院にマルを連れて行きます。
今、少し缶詰とカリカリを食べたので、少しは楽になったようです。
それにしても、猫保険に入っていないので、恐ろしい診察料です。
噂通りで、人間より猫の方が高いようです。
マー、これでマルが元気になってくれたら良いのですが。

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)
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2013年07月28日

また負けた

サッカーアジアカップ女子の日本X韓国戦を視た。
試合開始から、どうもこの試合は勝てる気がしないなーと思ってみていたら、見事に韓国に乾杯させてしまった。
相変わらずひどい試合で、あまり応援しようと言う意欲さえ無くなってしまった。
あまりにもイージーミスが多過ぎというか、集中力が全く無くなってしまったような試合展開の連続で、必死に3連覇するんだという気迫が全く感じられないような試合に、あきれてしまった。
日があけて今日は男子が同じ韓国と対戦するが、これもあまり多大な期待を持ってみないようにしようと決めた。
日本のクラブチームは外国のクラブチームと良い戦いをしているのに,日本代表の戦いは最近、全く迫力が感じられないし、いったいどうしちゃったんだろう?
負け試合にしても良い戦い方で負けたのなら、視ている方としても納得がいくのだが、最近の負け試合や、引き分け試合を視ていると、情けないというか、後味は悪いし、もう応援しようと言う気持ちが本当に無くなって来ているように思う。
これでは日本サッカーの未来は・・・??である。

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)

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2013年07月27日

今日も病院へ

猫のマルを朝9時半頃、病院に連れて行きました。
2日連続になりますが、食欲が全くないので、点滴と注射をしてもらいました。
今もあまり症状は改善されなくて、ほとんど寝たきり状態が続いています。
朝、起きたら様子を見てみますが、今日も午前中に病院に連れて行く予定です。
早く良くなってくれないと、とても気が落ち着きません。
心配です。

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)

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ryuco_nakamura at 00:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)