2010年02月
2010年02月23日
ヤァ−、ヤァー、ヤァー、ウォー、ウォー、ウォー
昨日、ブログにカーリングの競技中のかけ声が面白いと書いたら、早速コメントいただきました。
「ヤァ ー」yeah(磨け、掃け)、「ウォー」whoa(磨くな、掃くな)という意味の叫び声だそうです。
カーリングの発祥地はスコットランドだそうですので 英語だったんですね。
この他に、「ハリー」 hurry(もっと速く掃け)、「クリーン」clean(ストーンの前を軽くブラシで掃く)といった指示用語が有るそうです。
普通の競技では絶対聞く事のできない女子選手の叫び声はもの凄く新鮮で、セクシーに聞こえたのは私だけでしょうか?
カーリングを不純な目で見てるだろうって?多少そうかもしれないけど、ロシアの選手は本当に奇麗だったとまだ思っています。ロシアとの試合は確かに凄かった、今朝終わるまでつい見てしまいました。
日本の選手の競技中に集中している時の顔と目の表情は、いつも見ている日本の女の子とはまるで違って、何か神が降りてきたようなオーラを感じてしまったのですが、皆さんはどう思いました?
人間の顔ってこんなにも変わるものなんだという事が、あらためて分かり、びっくりしています。
次のドイツ戦は非常に惜しかった、残念!
今回の日本チームの活躍でカーリングが完全にメジャーな競技になったんじゃないでしょうか?TVでもカーリングのニュースや言葉の解説等が急に増えてきたようです。
次のスイス戦期待しましょう。
Photo 中村彩加
「ヤァ ー」yeah(磨け、掃け)、「ウォー」whoa(磨くな、掃くな)という意味の叫び声だそうです。
カーリングの発祥地はスコットランドだそうですので 英語だったんですね。
この他に、「ハリー」 hurry(もっと速く掃け)、「クリーン」clean(ストーンの前を軽くブラシで掃く)といった指示用語が有るそうです。
普通の競技では絶対聞く事のできない女子選手の叫び声はもの凄く新鮮で、セクシーに聞こえたのは私だけでしょうか?
カーリングを不純な目で見てるだろうって?多少そうかもしれないけど、ロシアの選手は本当に奇麗だったとまだ思っています。ロシアとの試合は確かに凄かった、今朝終わるまでつい見てしまいました。
日本の選手の競技中に集中している時の顔と目の表情は、いつも見ている日本の女の子とはまるで違って、何か神が降りてきたようなオーラを感じてしまったのですが、皆さんはどう思いました?
人間の顔ってこんなにも変わるものなんだという事が、あらためて分かり、びっくりしています。
次のドイツ戦は非常に惜しかった、残念!
今回の日本チームの活躍でカーリングが完全にメジャーな競技になったんじゃないでしょうか?TVでもカーリングのニュースや言葉の解説等が急に増えてきたようです。
次のスイス戦期待しましょう。
Photo 中村彩加
2010年02月22日
2010年02月21日
出版社の嘆き!
神保町の出版社に久しぶりに顔を出して来ました。(昨日の続編です)
挨拶代わりの最初の一声が「本が売れなくてねえ」でした。
状況はかなり深刻のようで、雑誌等は返本率50%だと良い方だそうです。
それを聞いて大変だなあと思いました。
男性誌のグラビア撮り等は極力少なくして、ビデオメーカーからの写真使用やタイアップ等で極力経費節約に徹しているようです。
ちょっと前まではモデル代や海外ロケに湯水のごとく使っていた経費も、今は嘘のような状況になっているようです。
確かに、電車の中で本を読んでいる人は最近少なくなったと思いません?
「少年ジャンプ」 等が売れていた頃は、大勢の良い大人が、競って分厚い漫画本を堂々と電車の中でひとめもはばからず、一心不乱に読んでいましたよねえ。
今は、特に漫画本なんて読んでいる人などほとんど見かけなくなってしまいました。
漫画本や週刊誌に取って代わったのは携帯です。
出版社の人達は携帯にかなりの恨みを持っているのではないかと思っているのですが・・・
個人的には本は絶対に無くならないと思うけど、本の種類や、内容によっては全く問題無いと思います。でもグラビア雑誌や、週刊誌は受難の時代に突入するかもしれませんね。
こう考えて行くと、はたして私の撮影の仕事はどうなる事でしょうか・・・?
Photo 中村彩加
挨拶代わりの最初の一声が「本が売れなくてねえ」でした。
状況はかなり深刻のようで、雑誌等は返本率50%だと良い方だそうです。
それを聞いて大変だなあと思いました。
男性誌のグラビア撮り等は極力少なくして、ビデオメーカーからの写真使用やタイアップ等で極力経費節約に徹しているようです。
ちょっと前まではモデル代や海外ロケに湯水のごとく使っていた経費も、今は嘘のような状況になっているようです。
確かに、電車の中で本を読んでいる人は最近少なくなったと思いません?
「少年ジャンプ」 等が売れていた頃は、大勢の良い大人が、競って分厚い漫画本を堂々と電車の中でひとめもはばからず、一心不乱に読んでいましたよねえ。
今は、特に漫画本なんて読んでいる人などほとんど見かけなくなってしまいました。
漫画本や週刊誌に取って代わったのは携帯です。
出版社の人達は携帯にかなりの恨みを持っているのではないかと思っているのですが・・・
個人的には本は絶対に無くならないと思うけど、本の種類や、内容によっては全く問題無いと思います。でもグラビア雑誌や、週刊誌は受難の時代に突入するかもしれませんね。
こう考えて行くと、はたして私の撮影の仕事はどうなる事でしょうか・・・?
Photo 中村彩加
2010年02月20日
神保町の裏通り
久しぶりに神保町に行った。
地下鉄の駅を降りて、水道橋に向かう通りの1本裏通りを歩いてみた。
まだ古い建物が残っていて、何か懐かしい雰囲気の通りが続いていた。
かっては普通の民家だったような建物が少し改装しただけで、古本屋が営業していた。何かとても不思議な感じがしたので覗き込んでみた。
入口は普通の家だから、玄関とその奥との段差が有るのがとても面白かった。居間に当たる所に本棚が並べられて、まさに古本屋のいい雰囲気を出していた。
その古本屋の少し先には、やはり普通の家を改装して造ったレストランが有った。これも本当に小さなお店だが、何となく入ってみたくなるような、アットホーム的な感じがした。
新築の近代的な店はみな没個性的なものばかりで、個性的なものは非常に少ない様に思うけど、昔の建物をそのまま生かして、ほんの少しだけ手直しするくらいのリフォームで商売用にしたものって何か味わいが有って私は好きなのです。
裏原宿等にも何軒かそんな感じの店は有りますが、それと似た雰囲気でとても興味を持って見ていました。
Photo 中村彩加
地下鉄の駅を降りて、水道橋に向かう通りの1本裏通りを歩いてみた。
まだ古い建物が残っていて、何か懐かしい雰囲気の通りが続いていた。
かっては普通の民家だったような建物が少し改装しただけで、古本屋が営業していた。何かとても不思議な感じがしたので覗き込んでみた。
入口は普通の家だから、玄関とその奥との段差が有るのがとても面白かった。居間に当たる所に本棚が並べられて、まさに古本屋のいい雰囲気を出していた。
その古本屋の少し先には、やはり普通の家を改装して造ったレストランが有った。これも本当に小さなお店だが、何となく入ってみたくなるような、アットホーム的な感じがした。
新築の近代的な店はみな没個性的なものばかりで、個性的なものは非常に少ない様に思うけど、昔の建物をそのまま生かして、ほんの少しだけ手直しするくらいのリフォームで商売用にしたものって何か味わいが有って私は好きなのです。
裏原宿等にも何軒かそんな感じの店は有りますが、それと似た雰囲気でとても興味を持って見ていました。
Photo 中村彩加
2010年02月19日
顔より脚
ブログを見た方から顔より脚を重視してモデルを決めてほしいというコメントいただきました。
もちろん脚、顔、両方良いモデルが ベストなのですが・・・
だったら顔なんていらないじゃないか、という考えも有ります。
今、モデルの顔の出ていない脚だけの写真を集めて約9分くらいの映像を作ってみました。
約100枚ほどの脚ばかりの写真をゆっくり動かしながらの映像(MacではKen Burns という手法です)に音楽を入れて、短編写真集を作ってみました。
これが結構いい感じで、ただ写真を並べただけの写真集とは全く違ったおもむきが有り、写真がとても新鮮に見えます。
これを見ていると変に顔が有るより、脚ばっかりの写真を連続で見せられると、逆に良い女の顔を連想してしまうから面白い 。
良い音楽と組み合わせるとかなり良いものに仕上がる予感がしてきました。
近いうちに本格的に作ってみようかなあと考えているところです。
という事で今度のモデルこんな事も参考に決めないといけませんね。
Photo 神崎 綾
もちろん脚、顔、両方良いモデルが ベストなのですが・・・
だったら顔なんていらないじゃないか、という考えも有ります。
今、モデルの顔の出ていない脚だけの写真を集めて約9分くらいの映像を作ってみました。
約100枚ほどの脚ばかりの写真をゆっくり動かしながらの映像(MacではKen Burns という手法です)に音楽を入れて、短編写真集を作ってみました。
これが結構いい感じで、ただ写真を並べただけの写真集とは全く違ったおもむきが有り、写真がとても新鮮に見えます。
これを見ていると変に顔が有るより、脚ばっかりの写真を連続で見せられると、逆に良い女の顔を連想してしまうから面白い 。
良い音楽と組み合わせるとかなり良いものに仕上がる予感がしてきました。
近いうちに本格的に作ってみようかなあと考えているところです。
という事で今度のモデルこんな事も参考に決めないといけませんね。
Photo 神崎 綾