今シーズン初めてエアコンを暖房にしました。
朝起きると何か肌寒いので風邪でもひいたのかなーと思い、廻りの猫達を見たら 、やはり丸くなっていたので暖房をつける事にした。
 うちに来て約１週間の「チビマル」は私の手にじゃれついて来て、指にかじりついて来た。チビとはいえかなり痛いので適当にあしらうと、また懲りずに挑戦してくる。
困ったものだが、しばらく相手をしてあげたらぽかぽか温度に気持ちよくなったのか急に寝てしまった。
やはりまだ生後２〜３ヶ月の子猫だなーとあらためて実感。
１日中部屋の中でゴロゴロ して写真の整理と猫と遊んで１日が過ぎてしまった寒い日曜日でした。

Photo 水沢梨香



 

私は南の島が大好きで、あちこちの島に行った事がありますが、最近は全然行ってないので是非近いうちに実現したいと思っています。
南の島でも無人島が良いんです、真っ白な砂浜でボートを引いている女の娘の写真はニューカレドニアのイルデパンという島から小さな船で約1時間ほどのところに在る周囲５００メートルくらいのほんの小さな無人島です。
イルデパンで偶然知り合ったフランス人夫妻に連れられてランチパーテイーをやろうという事でこの無人島に行った時の写真です。
真っ白な砂糖のような砂浜は今まで見た中でもダントツの第１位の白さです。
この真っ白な砂を持ち帰ったため成田税関で一悶着有ったというイワクツキの白い砂です。
さてランチのメニューですが、とりあえず海に潜って魚を捕る事から始めなければなりませんでしたが、フランス人のご主人がかなりの腕の持ち主でほんの３０分くらいで３０cmくらいのタイのような魚を何匹もゲットして来ました。
その魚の鱗を取って、海辺の海面すれすれに横に伸びているヤシの木の幹のうえでSASIMI造りが始まったのです。
彼はサバイバルナイフを器用に使って、タイの身を切り分けては持って来たポリバケツの中に放り込んで行くのだ。
そのポリバケツの中にはKIKKOMANとレモンとライムの絞り汁が入っていた。
持参したのはフランスパンとものすごい数のワインボトルのみ、彼はワインの栓を抜き皆のグラスに大雑把に注いだ。
乾杯の合図で無人島ランチパーテイーが始まった。
ワインを飲んでは皆がポリバケツに手を突っ込んで切り取ったタイのSASIMIを手ずかみで口に放り込んだ。そしてまたワインを飲む。
初めて食べたニューカレドニア無人島スタイルの刺身の味は格別だった。もう一度あの無人島に行って食べてみたいと思うのですが。
はたして？

Photo 水沢梨香




 

池袋のいつもの店で打ち合せをして、気分よく焼酎の水割りをお変わりしていたら、あっという間に１０時半を回っていた。
５時半からだからちょうど５時間飲んでいた事になる。
今日は本当に時間の経つのが早かった様に感じた。 
JR山手線に乗ったら、目の前のシートに２人の女の娘が座って必死でケータイメールをしていた。
一人はショートブーツにミニスカ、もう一人は黒の超ロングブーツにブラック網タイツで、黒のスパンコールだらけのミニスカート、頭にも同じ黒スパンコールの帽子をかぶっていた。
かなり目立っていたのだが、その黒ロングブーツの女の娘は廻りを意識しているのかいないのか、時々そのロングブーツの脚を組み替えているのだ。車内は混んでいなかったので彼女の行為が私の目の前で繰り広げられているのがよく見えて、自分の撮影の一場面を見ているような感じがした。
それにしてもいつも撮影で見慣れているはずのポーズだけど、あらためて現実の山手線内で見るとかなり刺激的な光景に見えたのでした。

Photo RYU


 

我が家に来た子猫「まるちゃん」が慣れて来て大変です。
私は呼びやすいので「ちびまる」と呼んでいます。
２日ほど前から突然走り回ったり、先輩猫にじゃれ付いたりで家の中は大騒ぎです。
怖い者知らずと言うか、多分性格から来ているのだと思うけどどんなに先輩猫達から怒られてもめげないのだ。
ご飯は小さいくせに先輩のものを横取りしてまで食べてしまうほど食欲旺盛で、野良の時の習性なのか食べるのがとても早いのだ。
でも時々母親が恋しいのか他の猫のそばに寄って行って眠ろうとするのだが、皆に怒られてすごすごとソファーの裏やクッションの陰で眠っているのを見ると少しかわいそうになる。
でも「あんこ」だけは最初から気が合うのかくっついて寝ているのだが、夜中に２匹が突然追っかけっこをするのには参ってしまう。
今晩は静かに寝てくれる事を祈るのだが、さてどうなることやら。 

Photo RYU

 

友人の見送りで成田空港に行った。
今話題の成田空港だけど、都心からはやっぱりかなり遠いなーというのが実感だった。
空港が近ずくと最初のチェックポイントが有って、それを通過してさてどちらへ行けば良いのかと迷ってしまった。 
というのは、国際線はどっち？出発は？ターミナル−１はどっち？
と混乱するくらいに標識の文字が小さくてみにくいのだ。
朝の８時頃だったけど、その時間帯は車の窓からはちょうど逆光になってしまい特に 標識が見にくかった。
英語の標識は日本語以上に見にくかったのも困ったものだと思った。
ハブ空港どうのこうのと騒いでいる前に、その前にまずやる事がたくさん有る様に思えたのでした。

 Photo RYU