2009年09月

2009年09月30日

大変だーっ、「あんこ」が発情?

我が家に1匹だけ去勢してない雄猫がいます、体が小さくて虚弱体質だと言う理由で去勢を免れた幸運な猫なのです。
ところがこいつはその後、食欲旺盛で めきめき大きくなって今では雄の中で1、2を争う大きさになってしまいました。
名前は「クウチャン」、虚弱体質のとき付けたこの名前は今では不似合いな感じですが、この「クウチャン」が発情しているので、今年2歳の「あんこ」が気になっていたのです。
猫は1歳から交尾が出来て子供が生まれてしまうのです。
「あんこ」は前に書いた様に特殊な猫で体もとても小さくて、まさか「あんこ」がと思っていたのです。ところが 最近「クウチャン」にすり寄って行くような仕草が気にはなっていたのですが、つい昨夜「あんこ」が「クウチャン」を誘惑し始めたのです。さー大変な事です。
別の部屋には雌猫達がいるのですが、「あんこ」だけ私になついていたので「クウチャン」と同じ部屋に置いておいたのです。
いつも私のそばで寝る「あんこ」を隣の部屋に隔離してどうにか事無きを得ましたが、そろそろ「クウチャン」も年貢の納め時かもしれません 。

Photo 鈴木ひとみ&あんこ

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2009年09月29日

ロングブーツ

最近まだ夏のなごりを引きずって結構暑い日が続いているけど、街を歩くとかなりのロング丈のブーツを履いた女の娘を見かける事が多い。
今年の秋から冬にかけてロングブーツブームが来るらしい。
膝上20cm位のロング丈はざらで、それ以上の長さも見かける様になった。
昨日も表参道のZaraで外人の結構年配のカップルがロングブーツに挑戦していた。彼女の身長は170cmを超えていたようだが、彼女が試していたブーツは太腿をほとんど覆うほどの長さだったのでビックリした。
又下10cm位までの長さで、ヒールが10cm位は有ったので、鏡に映している彼女の身長は180cmを超えていたのだが、 かなりの迫力だった。
こんなロングブーツにミニスカートの女の娘達がこれからの季節街中を闊歩するのかなーと思うと、 待ちどうしいような気がして来た。
少しくらい脚が曲がっていても、太くてもロングブーツなら目隠しをしてくれるから、結構はやるかもしれないね! 

Photo 鈴木ひとみ

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2009年09月28日

India in Yoyogikouen

_RTD0038_RTD0031_RTD0044_RTD0027_RTD0040_RTD0018_RTD0020_RTD0037_RTD00282日続けて代々木公園のインドフェスティバル[IncredibleIndia]に行って来ました。
昨日はカメラを持って行かなかったので、撮れなかった原色の洪水のような光景を撮って来ました。
これだけ派手な原色の色使いの布や商品を見ていると限りないパワーを感じるのですが、そう思いませんか?
今日はちがう店のチキンカレー、ナン、タンドリーチキンのセットを食べたのですが、昨日の店のものに比べて、かなりの甘味で、日本人向けの味にアレンジしてあったようです。
昨日のただの塩味だけのほうが私の口には合っていたようです
インドビール[GODFATHER]もしっかり飲んで2時間ほど楽しんできました。

Photo 長瀬美憂

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2009年09月27日

Incredible India

午後2時頃、代々木公園の催しもの広場へ行って来ました。
何をやっているのか知らないで行ったのですが、イヤーすごかったです。
そこは全部インドでした、こんなに東京にインド人がいるのかと思えるくらいのものすごさでした。
インド政府観光局、インドの銀行、保険会社、商社、レストラン、商店、ビール会社、とにかくインドに関するもの全てが集まって、日本にインドを宣伝アピールして、”日本人の皆さんインドへ来て下さい”みたいな催しのようだった。
それにしても食べ物屋の数が半端ではなかった、何十軒出店しているんであろう?皆インド料理だからメニューはほとんど変わらないのだが、行列をつくっている店と、そうじゃない店が有るのはどういう事だろう?
 さまざまなカレー料理とナン、タンドリーチキン、シシケバブー、サモサ、等でどこの店も代わり映えしないのだ。
インド料理を見ていると日本料理のように種類が有るわけではないと言う事がわかった。基本はあくまでもスパイシーなカレー味で、これをいかにアレンジして料理を作るかという事だろう。
広場の空き地はものすごい数 のテーブルとイスで埋め尽くされているのだ。これを見ていて何か熱気のようなものを感じて、”恐るべしインドパワー”と思ってしまった。
今までこの場所で一つの国がこんな大規模な催しものをやったのを見た事が無い。だからインドの迫力に圧倒されてしまったようです。
私はインド風焼きそばにカレーをかけたものと、タンドリーチキンと[GODFATHER]というインドビールを買って、ようやく見つけたベンチに座った。ステージから流れるインド音学を聞きながらアルコール度7%というGODFATHER SUPER STRONGを喉に流し込んだ。

Photo 長瀬美憂
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2009年09月26日

新宿3丁目の台湾料理屋

打ち合せが終わって午後2時を過ぎていたのだが、まだ昼食を取ってなかったのに気ずいた。
伊勢丹と通りを隔てた向かい側が新宿3丁目で昔ながらの小さな飲食店が軒を並べている 。
寄席の老舗末広亭 もここに有ります。
本当に狭い所に小さな路地がいりくんでいて、ほとんど全ての食べ物屋がここに集められているかのようです。
イギリス風のオープンエアーのパブ、タイ料理、イタリアン、焼き鳥屋、ラーメン屋、大人のおもちゃ屋、八百屋、等何でも揃ってしまう小さな一角が昭和の匂いをプンプンさせてまだこの時代に残っているのが嬉しい。
私はそのなかの小さな古びた台湾料理の店に入った。
ランチタイムだったので、メニューが決っていて台湾らしいものは無かったので中華丼を頼んだ、このての店にしてはかなりいい味だった。
中華丼を食べながらこの店も後何年続くのだろうかとふと考えてしまった。 
古い町並みをどうして残さないのでしょうかねー、日本人は。何でも新しいものが良いんだという経済的、商業的考えもそろそろ卒業して良い頃ではないのでしょうか。 

Photo 沢池優佳

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