2015年03月20日

内視鏡検査

約2年ぶりに胃と食道の内視鏡検査をした。
検査の前にいつも思う事は 、何も異常がなければ良いが、という事ばかりである。
多少の不安とともに、内視鏡検査は始まった。
幸い?にも女医さんと女性の看護士で、ラッキー!って感じで、少し不謹慎か?
何が不安だよ。
診察台に仰向けに寝て、左方向に体を90℃傾けて、口が閉じないようにワッパはめられて、巨大な黒い内視鏡がズルって感じで挿入された。
ちょうど私の目の前の左上にもモニターが有るので、上目遣いに映し出された自分の食道の内部を見ていた。
時々ブルーの液体を注入されて、食道内部がブルーの色に染まったりしながら、カメラはどんどん胃の内部に侵入して行った。
自分で言うのもなんだが、なんとも奇麗なピンク色の内壁が見えて、その表面はテカテカヌメヌメと光っていてぷりぷりしてとても健康そうに見えた。
約10分ほどで検査は終了。
結果は、まったくの異常なしで、良かった、良かった。 

Photo   佐藤 藍(月刊隆行通信LQ36) 

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ryuco_nakamura at 00:04│Comments(0)TrackBack(0)

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