2013年07月29日

今日の「マル」

猫のマルですが、昨日は1日病院には行かず、様子を見たのだが、呼吸がおかしい。
土曜日の夜頃から呼吸が速いなーと思っていたのだが、昨夜からかなり苦しそうに呼吸をして、ぜーぜーと音まで聞こえるようになって,ますます呼吸の間隔が短くなって来た。
病院が朝始まる9時半前に行って、待っていたので、今日の第1号の患者となったので、待ち時間は無く、即診察となった。 
まず2種類の注射をして、点滴をすませて、息が荒い事を医師に告げると、まずレントゲンを撮ってみたいが、良いかと聞いて来たので、お願いしますと了承した。
レントゲンの結果待ちでしばらく待合室で待っていると、次々に猫ゲージを持った人が入って来て、かなり広めの待合室がほぼ満杯になってしまった。
レントゲンの結果が出て、診察室に入ると、先生がレントゲン画像を見せてくれた。
右の肺の下に水がたまっていて、これが肺を圧迫しているのだという。
早速水を抜く作業に入った。
先生と女性の看護士さんが2名で1名が前足を押さえて、私が後ろ足とお尻を押さえて、先生が慎重に水のたまったところに注射針を刺して、もう1名の看護士さんが、その管の先に取り付けられた大きな注射で、たまった水を抜いて行くと、なんと約250ccもの水が取り出された。
その後で、もう一度レントゲンを撮って、今日は終了でした。
抜いた水の内容物の検査結果は明日にはわかるとも事で、また明日朝病院にマルを連れて行きます。
今、少し缶詰とカリカリを食べたので、少しは楽になったようです。
それにしても、猫保険に入っていないので、恐ろしい診察料です。
噂通りで、人間より猫の方が高いようです。
マー、これでマルが元気になってくれたら良いのですが。

Photo   星川ミチル(月刊隆行通信Vol.48)
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ryuco_nakamura at 20:15│Comments(0)TrackBack(0)

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