2011年07月29日
KAYA
昨日の午後4時頃、打ち合わせの帰り道、家のごく近くに1ヶ月限定で飲み屋がオープンと大きな一枚ガラスに紙が張ってありました。
店名が「KAYA」、ちょっと変わった名前だなーと思って、ガラスの中を覗き込んだら、大きな「蚊帳」がスペースの真ん中にデーンと張ってあった。
6畳ほどの大きさだろうか、昔私が小さい頃、信州の田舎では毎年夏には2個ないし3個の蚊帳を張って寝ていたのを思い出した。
最近ではほとんど無用の長物になってしまった感の有る蚊帳だけど、私は前々からどこか懐かしさを感じる蚊帳がどことなく優雅に見えて好きだった。
蚊帳の中に入ると何となく落ち着いて、安心して眠れたのを思い出すのです。
確かに平安絵巻の貴族を連想させたり、何となくエスニックな感じのする蚊帳は超近代的な東京のど真ん中で息を吹き返すかもしれない。
一ヶ月限定という事だから、ぜひ一度行ってみようと思っているところです。
Photo 麗花
店名が「KAYA」、ちょっと変わった名前だなーと思って、ガラスの中を覗き込んだら、大きな「蚊帳」がスペースの真ん中にデーンと張ってあった。
6畳ほどの大きさだろうか、昔私が小さい頃、信州の田舎では毎年夏には2個ないし3個の蚊帳を張って寝ていたのを思い出した。
最近ではほとんど無用の長物になってしまった感の有る蚊帳だけど、私は前々からどこか懐かしさを感じる蚊帳がどことなく優雅に見えて好きだった。
蚊帳の中に入ると何となく落ち着いて、安心して眠れたのを思い出すのです。
確かに平安絵巻の貴族を連想させたり、何となくエスニックな感じのする蚊帳は超近代的な東京のど真ん中で息を吹き返すかもしれない。
一ヶ月限定という事だから、ぜひ一度行ってみようと思っているところです。
Photo 麗花
ryuco_nakamura at 02:56│Comments(0)│TrackBack(0)│